京都の中京区にある新撰組ゆかりの寺「壬生寺」。寺のすぐそばに、新撰組の拠点となった八木邸、前川邸があったため、寺の境内で武芸の訓練などが行われていたと伝えられています。また壬生寺には、新撰組局長・近藤勇の墓や他の隊員たちの墓もあり、多くの新撰組ファンが訪れていました。境内の阿弥陀堂ではお守りなどが販売されているのですが、実はマスキングテープもあるんです!
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壬生寺オリジナルマスキングテープ二種セットで800円。他にもバッジや手ぬぐいなどもありました。
明るい水色と白の一色刷りの方は、新撰組を象徴するデザイン。
水色と黒の二色刷りには、左から沖田、近藤、土方が描かれています。
よく見ると、ベタ部分にムラができていますが、粘着力はそれなり。ファンテープのようなペラペラ感もありません。
意外に可愛いマスキングテープに、お土産売り場にいた女性たちが「あ、これ可愛い!」とこぞって買っていました。
今は完売中ですが、現地では後日発送も受け付けておられるようです。
周辺にも新撰組ゆかりの地が点在してますので、ぜひ足をのばしてみてください。