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    昨日の記事にもちらっと書きましたが、ポスクロでもフォルムカードでもちょっとコラージュして出すのがマイブーム。だから一通書くのに結構時間がかかっちゃうんですよね…。でもその分、すごく(特に外国の方には)喜んでもらえるので、それが嬉しくて続けています。

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    ところが、千代紙を貼ったりラッピングペーパーを貼ったりする時に、普通ののりを使うとどうしてもシワになったりのりが不要なところにひっついたりしてちょっと汚くなってしまいます。これを解決するのがこの二つ!


    まず、3M スプレーのり55 S/N 55ですが、スプレーした直後はちょっとベタベタした感じなのですが、粘着力はしっかりあるし、柔らかくて繊細なペーパーナプキンでもシワがよることなくすごく綺麗にぴったり貼れるので、大きな面をコラージュする時に本当に役立ちます!すごいわん。

    ただ、かなり匂いがすごいので、できれば外か換気扇があるところでやるのがおすすめ。

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    ちなみに、こういう感じで小さめのダンボールを一つ用意して、その中に化粧品のボックスをテープでとめます。そこにカードなどをおいて、しゅーっとすれば周囲に飛び散らないし便利ですよ。

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    全面にするわけじゃない、という場合は、トンボ鉛筆 シワなしピットが絶対おすすめ。

    今までコクヨのプリットを使ってたんですが、あれは白いのりが塊で残ったり、糸をひいたりして、あんまり綺麗に貼れませんでした。そこで、コラージュする人たちの間で評判だったシワなしピットを購入してみたのですが、全然違いますね。

    見た目からして違います。半透明でセロハンテープみたいな色ですし、匂いもゴムの匂い。

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    実際に塗ってみても色もつかないし、べちゃっとせず、するする綺麗に薄く塗れるので、これは確かにコラージュ向き!

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    ポストカードにも綺麗に貼れました。

    そして、もう一つ。コラージュにかかせないのがNT デザインナイフ SW-600GPです。通常のカッターとは違ってペン型になっているので細かい作業に向いています。一番役立つのはフォルムカードのコラージュの時!

    どうしてもフォルムカードだから、はみ出した部分を切るのにこういう細いカッターじゃないと本体を切ってしまいがち。デザインカッターなら、曲線に沿って綺麗に切れるので、ちょっとこれがないとフォルムカードのコラージュは大変です。

    あと、このデザインナイフは軸が回転するので曲線向きのカッターなんです。まさにフォルムカード向き。慣れるまでちょっとコツがいります。

    とりあえず、この3つは私にとってのコラージュ三種の神器と言えそうです。

    おまけはOLFA コンパスカッター 57B。コラージュにも使えますが、これで厚紙を風景印サイズに円形にいくつか切っておくと、風景印スペースをどれだけ空けておけばいいかとかすぐわかって便利。局員さんに押してもらう時に、これを取り出して、「こういう感じで押してください」と言う時にも。

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    この記事を書いたのは

    関西在住の“そら”です。マスキングテープを集めるのが趣味(特にカモ井の!)。カメラはオリンパス OM-D E-M5。最近はなかなかイベントにも参戦できませんがほそぼそとマステを収集しています。。さらに詳しく知る



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