昔から切手が好きでした。といってもコレクターというほどではなく、気に入ったものがあれば買って使う、という程度ですが。
ポスクロやフォルムカードの交換を始めてから、その切手熱が再燃。でも最近の切手より、昔の50円切手、60円切手、62円切手、10円切手、15円切手の図案の方がヴィヴィッドでちょっとレトロで可愛いのが多いんですよね。
というわけで、かなり前に金券ショップで買ってきた記念切手をご紹介します。
これが全部ではなく一部のみですが。
裁判員制度スタート記念の切手。鳥が頭をつきあわせてバランスをとってる図案。これめちゃくちゃ可愛いくないですか???大好きです。
連刷の切手。160円で使うことってほとんどないんですが、やはりこれは一枚じゃなく二枚セットで使いたいもの。名古屋港のシリーズは華やかでいいですね。
竹久夢二の猫を抱く女。優美。
これらは郵便創業100年記念の切手です。あーどれも素敵ーー!!!右下のは南極条約10周年記念。
これは’89年海と島の博覧会ひろしま記念切手。この海のグラデーションに、広島の宮島とか紅葉とかもちらり。
日本ハンガリー交流年2009記念切手。ビビッドな花が並んだ図案。ハンガリーに行ったことがあるので、これは買わなくては。そして日中平和友好条約30周年記念切手。
左は郵便番号5周年切手と1975年の国土緑化切手。最近の国土緑化切手は写真ばかりですけどこういうイラストの方が可愛いのになぁ。
日本開港80年記念切手。船がたくさーん!
日本万国博覧会記念切手は、大阪の人間としては集めておかないとね。
中でもこの15円切手は秀逸なデザイン。地球を模した中にカラフルなパビリオンがずらり。いかにも万博らしくていいですね。
使うものもあれば、とっておくものもありますが、やはりお手紙には切手にもこだわりたいもの。出来れば葉書と合わせたり、封筒のデザインにあわせたり。そういうの考えてるだけで楽しくなります。
kunelのこの号には切手部が登場していましたね。twitterでも #切手部 をつけてみんながお気に入りの切手を投稿してるみたいですよ!