ロシアのペンパル、Nから3通目のお便りがきました。
ポストカードは、サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館です。
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ちょうど今、国立新美術館で「大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年」を7/16まで開催中。また、サンクトペテルブク歴史地区とエルミタージュ美術館などを含む建造物は、世界遺産に認定されています。
サンクトペテルブルクは、ロシアはレニングラード州の州都ですが、ロシア帝国時代の首都で、ソ連時代は「レニングラード」と呼ばれていました。今のロシアになってから、また再びサンクトペテルブルクという名前に変更になっています。ややこしいw
エルミタージュ美術館 – Wikipediaによると、毎月第一週目の木曜日は無料で入館でき、写真やビデオ撮影も無料だそう。
ちょっとほんわかきたのは、「ネズミ退治のために地下で猫を飼っている。これらの猫は猫好きの職員によって世話されている」んですって!
こちらが通信面。
「休日をここで過ごしたの。すごく美しくて最高の街よ」と書いてありました。「明日は天気になればいいな。(双子の)姉(あるいは妹)と昔のままの街並みを散歩するつもりなの」ってなんだか贅沢でいいなぁ。なんか文化的だ。
切手は、以前貼ってくれていたのと同シリーズ、エレッツレースの切手です。エンボス加工された美しい切手。このシリーズ大好きです。
ロシアの切手など…。