twitterで交換を呼びかけてくださった@natsunko_fさんから茨城のご当地フォルムカードが届きました。私からは岡山の4通を、彼女からは茨城の4通を一枚ずつお便りで交換することとなったので一枚ずつご紹介したいと思います。
まずは第一弾の「納豆」から。
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水戸納豆の原料である小粒大豆は、極早生で3か月で完熟するため、台風による洪水被害が避けられることから、江戸時代より水戸地方で栽培されていました。1889年(明治22年)、水戸鉄道の水戸―小山間開通に合わせて、駅前広場で藁苞(わらつと)納豆が売り出されて評判に。1936年(昭和11年)には、駅のホームで販売され、水戸の納豆が名物として知られるようになりました。
藁に包まれた納豆は水戸で始まったのですね。スーパーでもたまに売っているのを見かけます。ちなみに関西の方は納豆は大嫌い!という人が多いですが、私はわりと好きな方。
相方が納豆嫌いなのでほとんど購入することはありませんが。最初にまずぐるぐるかき混ぜて粘り気を出してから、ちょっとお醤油をかけからしを混ぜて食べるのが好きです。挽き割りよりちゃんと粒の形をしてる方が納豆らしくて好みです。
通信面も華やかにコラージュしてくださってます。お花がテーマ。
風景印は水戸中央郵便局の風景印です。図案は梅の変形印に、偕楽園の好文亭と梅ですね。
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに「日本三大名園」として知られています。毎年、梅まつりが開催され、また、園内にはウメの異名「好文木」に由来する「好文亭」があるということで、梅にちなんだ風景印です。
ありがとうございました!